不動産査定の基準となる評価法について確認しよう

宮城県に限らず、不動産を売却するには不動産査定は必須といえます。

不動産査定は不動産会社が行いますが、実際の査定は以下のような方法で行われます。

【机上査定と訪問査定】

机上査定は読んで字の通り、顧客からの情報を元に査定を行う方法です。

売却事例などと照らし合わせ、査定額をメールや電話などで回答してくれます。

訪問査定は、担当者が実際に現地に赴き住宅の様子や周辺の住環境などを元に査定を行う方法です。

詳しく査定額を知りたい場合や、物件を手放したい場合は訪問査定をお勧めします。

査定結果は書面にて発行され、査定額とその根拠が示されます。

根拠を示すことは宅地建物取引業法にて定められています。

【不動産査定の根拠法】

一括査定などで複数の業者に不動産査定を依頼すると、必ず査定額にばらつきが出ます。

数万円~多ければ数百万という場合も。

もちろん業者ごとに得意分野や不得意分野があることも理由の一つですが、実は採用している「評価法」が異なるのが査定額を左右しているのです。

評価法は3種類あり、売却の交渉にも役立ちますので覚えておきましょう。

・収益還元法 

その不動産が将来得られると予想される利益と現在価格を総合して査定される方法です。

・原価法 

戸建ての住宅を査定する際に用いられます。

仮にその物件を再建築した場合の価値を元に、数年後に下がった価値の分下方修正して算出します。

・取引事例比較法 

もっともポピュラーな査定方法になります。

取引時期や市場全体の状況を鑑みて、同条件の物件の査定額と比較しながら算出する方法になります。

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